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JR南浦和駅の早期バリアフリー化に向け、さいたま市が国土交通省に要望

JR南浦和駅は、昭和39年に開業以来、今年で48年目となります。
駅にはいまだにエレベーターがないため、障がい者や高齢者の方は、南浦和駅の近くに住んでいるにもかかわらず、エレベーターのある武蔵浦和駅や浦和駅まで出てから電車に乗っている人もいます。
その南浦和駅に、エレベーター設置を含めたバリアフリー化を、さいたま市議会で私を含めてこれまで多くの議員が要望してまいりました。
それによって、今年、駅構内のエレベーター設置に向けての設計にようやく着手し、設計が完成したら着工する予定です。
しかし、駅構外のエレベーターはまったく見通しが立っていません。

そもそも、駅舎全体が老朽化しており、耐震にも問題があるため、駅舎全体の改修をおこなわなければならない、とされているのですが、その改修工事自体、いつおこなうのかの目途が立っていません。
そのことについても、市議会としては何度も要望を繰り返してきたのですが、JR側は重い腰をあげようとしません。
そこで、さいたま市は一昨日の7月11日に、南浦和駅の早期バリアフリー化を求めて、国土交通省に要望を出しました。

もともと、駅舎におけるバリアフリーについては、公明党が主導して成立した「交通バリアフリー法」があり、鉄道会社に対して、バリアフリーを推進するように義務付けております。
そして、国や自治体もその補助金を出す仕組みになっております。
ですから、鉄道会社だけがバリアフリー化の費用を負担させられるわけではありません。
それなのに、JRはどういうわけか、南浦和駅についてはバリアフリー化を渋っているのです。

今回のさいたま市による国土交通省への要望が、「動かないJR」を動かす契機になれば、と願っております。

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