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難題山積の日本を担う政権与党内で内紛が続く――この政党にわが国を託して本当にいいのか?

今月なかばから、与党内での消費税関連法案に対する合同会議が紛糾しています。
当初の予定では、3月16日(金)に党内で合意を得てとりまとめる予定だったのが、翌週の21日(水)に延期。
ところが、21日になってもまとまらず、今週に持ち越されて、今に至っています。
どうやら、与党内の消費税反対派は、とりあえず矛を収めて、次の“勝負どころ”は、国会での採決のときに持ち越すつもりである、と報道されています。

私は、党内でこれだけ紛糾しているものを、党内の合意を飛び越して与野党協議で決着をはかろうとする民主党執行部の神経がわかりません。
もし、与野党協議が成立したとして、さらに消費税増税合意ができたとして、次に党内で紛糾してしまったら、元も子もありません。

ただし、消費税増税法案に対する与野党協議は、野党がかたくなに拒否しているので、そういう仮定は架空の話ですが。
ただ、衆院選前に民主党があれだけ「消費税は増税しません、増税論議自体、4年間は一切いたしません」と言っていたのだから、与野党協議に応じたくない野党の気持ちはよくわかりますが。
また、国家公務員の給与削減問題についても、子ども手当廃止についても、与野党協議で合意した内容をいつのまにか党内や支持団体の連合の反対によって、何回も反故にされているので、もはや民主党との与野党協議に対する信用は、著しく低下していることは、国民の皆さんは知っていただきたいとは思います。

それにしても、消費税増税法案に対する閣議決定を今月末の30日(金)におこなうという報道をみると、まだ実際にどうなるのかあやしいものがあります。
本当に、政権与党の内紛が毎度、このように繰り返されるのでは、野党はたまったものではないし、それよりも国民や国家の利益にとっても、大変迷惑な話だと思います。
すくなくとも、政党の執行部が立ち往生してしまうような内紛が、このようにたびたび繰り返されては、難題山積の日本の政権を担っているという自覚が足りないのではないか、と疑ってしまいます。

本当に、わが国のなすべきことを前に進めていくために、もう少し、しっかりしてください、と言いたいのは、私だけではないでしょう。

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