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紛失した携帯電話と、ひき逃げ事件と

本日は、さいたま市議会9月定例会の代表質問がおこなわれ、わが会派からは宮澤則之市議が会派を代表して登壇しました。

本会議のあと、公明党市議団による会議があり、終わって議会を出たのは午後5時30分。
それからすぐに、市議会の目の前にある浦和警察署に赴き(悪いことをして自首したわけではありません)、先週、紛失したウィルコムの携帯電話機の紛失届を出しました。
幸い、「あんしん保証サービス」に入っていたので、紛失した機械を5250円で新しいものに交換できる、ということで、そのためには警察署に紛失届を出して、その受理番号が必要だったのです。
それで、その受理番号をもらうために警察署で紛失届を出しました。
すると、その担当の方がしばらくして、私にこう言ったのです。
「あなたが紛失したという携帯電話は、蕨警察署にあります。あなたの携帯を拾った方が、蕨警察署に届けてくれたみたいです」と。

私は一瞬、わが耳を疑いました。
今のご時世、そのような奇特な方がおられるとは、まったく想像もしていなかったからです。
本当に、ありがたいことだ、と心から感謝の気持ちで一杯になりました。

そのあとは車に当て逃げされた、という市民相談のためにすぐに出かけました。
最近、ひき逃げ事件がニュースでたびたび報道されていますが、私の身近な地域でも、起こっていたのです。
その方は、ぶつけた相手のナンバープレートの下4ケタの数字を覚えており、警察にもそれを知らせたということなのですが、警察ではいまだにその車も犯人もわからない、というのです。
通常、4ケタのナンバーがわかれば、だいたい犯人がわかるはずだと思うのですが、警察の言い分としては「陸運局に問い合わせているが、下4ケタだけでは特定できない」というのです。

私は、非常に疑問を感じました。
確かに下4ケタの数字だけだと、同じ番号がいくつかあるとは思いますが、しかし、それほど同じ番号がたくさんあるとは思えません。
その同じ番号の車から、事故が起こった時間帯に、どこにいたかを調べれば、犯人はすぐにわかるはずだと思うからです。
しかし、警察の言い分は「相手のプライバシーを侵害することはできない」というらしいのです。

私は、この日二度目のわが耳を疑いました。
犯人を捜すべき警察が、被害者の訴えよりも、加害者のプライバシーを優先するなど、本当にありえるのか? と。
警察というところは、本当に摩訶不思議な世界です。

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