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松本地域の浸水被害調査のために笹目水門を視察

本日の午前中、笹目川から荒川に合流するところに設置されている笹目水門と笹目川排水機場を、輿水恵一衆議院議員や西沢鈴子市議会議員らと共に視察しました。
さいたま市の桜区や南区の一部の地域では、笹目川に合流するさくら川が流れており、このさくら川につながっている雨水の排水路が大雨によってあふれてしまうために道路冠水や床下浸水などの浸水被害がたびたび起こり、住民は本当に困っています。
そこで、さくら川が合流する笹目川と荒川との間にある笹目水門がどのように動いているのか、さらに笹目川排水機場はどう機能しているのかを視察し、改善すべき点があれば改善を求めよう、ということになったわけです。

笹目水門視察1
※上の写真は、笹目水門をバックに国土交通省の関東地方整備局の職員から説明を受けているところです。

笹目水門視察2

視察してわかったことは、荒川の水位が上がると、笹目川に逆流するため、それを防止しなければならず、そのために笹目水門を閉じることになる、ということでした。
しかし、それだけでは笹目川が氾濫してしまうので、そうならないように、笹目川排水機場で笹目川の水を4台のポンプで荒川に流しているということです。
笹目川排水機場には毎秒30トンもの水をポンプで荒川に流すことができるので、笹目川流域やさくら川が氾濫したことは、4台のポンプが完成した昭和63年以降は一度もありません。
さいたま市のさくら川周辺の地域における浸水被害は、笹目水門の動作が遅いためだ、ということが一部の人から言われていましたが、それは全く見当はずれであることも、今回の視察でよくわかりました。
つまり松本地域における浸水被害の原因は下水道や雨水幹線やその他の理由によるものであると推察されます。
そこで改めて、浸水被害の原因追求と対策を考えていきたいと思います。

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