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料理の鉄人・道場六三郎の名言

本日も、南区の各地で支持者の方々へのあいさつ回りをおこないながら、さまざまなご意見などをうかがってまいりました。
また、市民相談や広宣活動などもおこない、やるべきことをやりきった充実感に浸りながら、夜、昨日録画した「グリーンの教え」(BS−TBS)を見ておりました。

この番組は、毎回、各界の著名人を招いて、ゴルフについてインタビューする番組です。
今回のゲストは、料理の鉄人の一人として有名な道場六三郎氏でした。
和食の料理人として第一人者である道場氏は、82歳になる今も、「銀座ろくさん亭」という店のオーナーとして板場に立って料理を作っているそうです。
その道場氏がゴルフに出会ったのは、26歳のとき。
当時、板前でゴルフをやる人は誰もいなかったそうですが、中村寅吉プロがカナダオープンで優勝した姿をテレビで見て衝撃を受け、すぐにゴルフを始めたそうです。

その道場氏は、「ゴルフで学んだことは何か」と問われて、「人生そのものだ」と言っておりましたが、そのなかでも特に印象に残った言葉は、
「たとえばゴルフをやるときに、雨が降ってきたとする。そのときに嫌だな、と思ったら、それは負けだ。雨が降ったら、その雨のゴルフをどう楽しむか、ということを考えることだ」
という言葉でした。
何気ない言葉ですが、私には非常に示唆に富んでいる言葉だと思いました。

人生も、順風ばかりではなく、逆風のときもあります。
その逆風にひるんでしまうか、その逆風を跳ね返そうとするか。
これによってその人間の境涯が決まるし、さらには、人生における幸・不幸も決まります。

何の悩みもない順風に浸っていると、ちょっとした波風が起こればすぐに平穏は消えて不安がいっぱいになります。
そのような不安のなかには、幸福はありません。
たとえどのような逆風が吹き荒れても、「大丈夫だ」という確信をもってぶつかっていける強さのなかにこそ、真の充実と幸福があります。
その意味では、道場氏の言葉に深い人生哲学が感じられました。まさに「名言」であると思いました。
月並みな結論ですが、料理の鉄人は、ゴルフの鉄人でもあり、人生の鉄人でもあるということです。

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