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憲法記念日の街頭演説会

本日5月3日は、64回目の憲法記念日。公明党さいたま市議団の11名全員がそろって、恒例となっている「憲法記念日の街頭演説会」を大宮駅西口で午前11時からおこないました。これには、公明党埼玉県代表である西田まこと参議院議員も参加していただき、現在の国会における公明党の活躍ぶりと菅政権の体たらくぶりについても、報告していただきました。

中型の街宣車の上でマイクを握るのは初めての経験でしたが、思いのほか、車の上というのは揺れが大きいなあ、というのが第一印象でした(ちなみに、前列の向かって左端が私です)。

さて、東日本大震災への政府の対応について、ひとことで申し上げるならば、「あまりにも遅い!」という一言に尽きます。

被災者への義捐金や生活再建資金、さらに風評被害への損害賠償や、被災企業に対する融資などは、申請書を希望して手に渡るまで一週間もかかることがあるといいます。
さらに、国会において公明党などが、一日も早く被災者や被災企業にお金がわたるように要求しているにもかかわらず、申請してから2週間以上もほったらかしにされているのがざらにあるという。

きわめつけは、震災対策のための第一次補正予算を早く出せ、と何度も野党から要求されてやっと国会に上程したのが、4月28日だったということ。
その翌日の29日は祭日です。さらに、30日、5月1日は土日です。まさに、ゴールデンウイーク前半の休みにさしかかる直前に、やっと上程されたのです。
その中身も、歳入には、年金財源を流用して将来に不安を残すものだったり、いろいろと問題がありましたが、しかし、公明党は、一刻も早く補正予算を成立させなければ、被災地への救援に支障をきたすため、49年ぶりに休みを返上して国会での審議を迅速に進め、5月2日の月曜日に早くも参議院本会議で可決して成立させました。

通常は、予算の提出権を持つ政府がいち早く国会に上程したとしても、野党が審議を長引かせたりして、なかなか通らないものです。それを、予算を提出すべき肝心の政府が、もたもたして、3月11日の大震災から48日も経過して、野党から早く早くとせかされてやっと上程。それを野党がきわめて迅速に対応して、スピード成立したわけです。


そして、震災への対応と、急激に傾きつつある日本経済の立て直しのために、切れ目のない対策を打ち続けなければなりません。
その意味で、今回の4兆円規模の第一次補正予算に次いで、10兆円を超える大規模な第二次補正予算を矢継ぎ早に組む必要があります。
しかし……。菅政権は、第二次補正予算は、今国会では、提出を見送る方針とのこと。
その理由はというと、国会に提出すると、国会審議で野党からさまざまな批判や攻撃を受けなければならない。
しかし、国会が終わってから、第二次補正予算の中身を検討をおこなえば、わずらわしい野党の攻撃を免れるとともに、マスコミの注目は政府だけに集中するので、政府ががんばっているという印象を国民に与えることができる。
そして、9月からの臨時国会で第二次補正予算を提出するつもりだというのです。

それで、本当に被災者の救済が間に合うのでしょうか?
大きな危機に見舞われている日本経済を立て直すのに、本当に間に合うのでしょうか?
そのどちらも、大いに疑問です。
第一次補正予算も、第二次補正予算も、あまりにも遅すぎます。
「イッツ・トゥー・レイト!」と叫びたくなる衝動を禁じ得ないのは、私だけでしょうか?

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