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役所の冷淡な対応に憤慨!

生活が困窮してしまって、どうしたらよいかわからず、議員を頼って相談に来られる方がおられます。
そのとき、真っ先に考えるのは「生活保護」なのですが、生活保護を受けるためには、さまざまな条件をクリアしなければなりません。
まず第一に、資産(不動産や預貯金)がある人は受けられません。
次に、借金があってもだめです。
そして、保険に加入していてもだめです。
そのほか、さまざまな条件があります。
これらの条件をすべて満たしていても、生活保護を申請してから受給開始になるまで、普通は1ヵ月ぐらいかかります。

ただ実際には、生活保護の受給条件が満たされていないため、次善策として、現にある行政の救済策を調べて、それを申請することになることが多い。
そのときに、役所の対応として、ときとして、非常に腹立たしく思うことがあります。
それは、非常に冷淡な対応をされる方がいることです(もちろん、役所の人すべてが冷淡なのではなくて、一部の方です)。

たとえば、今日、私が役所の社会福祉協議会の窓口に行ったときの話です。そこで、生活福祉貸付制度があるのを聞いて、その条件について説明を求めました。
生活に困っている方の役に立つ制度を利用できないものか、と考えながら真剣に説明を求めているのに、その担当者はシニカルな笑いを浮かべながら、私が説明を聞いても、たった一言かふたことしか説明してくれませんでした。それも、私に対して面倒くさそうに。
たとえば、「それは、こういう場合のみ、受けられるから、難しいですね」とか。さらに、私が「じゃあ、これはどうですか?この説明文にある○○というのは、どういう意味ですか?」と聞いても、無視してまったく返事もしなかったりしました。

これでは、困って役所に行って相談する市民にとって、本当に役に立っているのだろうか、と疑問に思います。
また、行政が用意している、生活に困っている人を救済するはずの制度は、実際には、ほとんどの市民には条件が合わなくて、「使えない制度」になっているのが現実であることを痛切に感じました。
役所の担当者の方も、そういうことを知っているから、今日のように窓口で冷淡な対応をする人がいるのかもしれません。
これでは、行政が用意している救済策というのは、実際には、「救済策として、こういうものを用意していますよ」というアリバイのために存在しているだけで、現実には役に立たない、というものではないか、と言いたくなります。
なんとかしてほしい、いや、なんとかしなければなりません。

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