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市民から政策について批判されたとき、それにどう応ずるべきか

本日は、ある市民の方のご相談を受けるため、午前中、議会の公明党控室でお会いしてお話をうかがいました。
午後は、交差点の安全対策や側溝の修繕などの要望を受けていた箇所を実際に現地に行って自分の目で確認をし、対策を要望してまいりました。
夜は、地域の家庭訪問で20軒余り、訪問させていただきました。
その家庭訪問のなかで、国の政策についてのご意見(というよりも批判)をうかがってまいりました。

国の政策については、どの政策であれ、その必要性のうえで賛成もあれば反対の意見も必ずあります。
政策というのは、万人にとって利益を与えるものはまず、ありえないからです。
ある政策を実施することによってプラスがあれば、反対にマイナス部分も生じることが通例です。
そうしたとき、マイナスの観点で反対を唱える人にとっては、そういう政策を推進する政治家や政党を批判するのは当然のことです。
問題は、そうした批判を受けたとき、その政治家や政党はどうするのか、ということです。

私はかつて「加治隆介の議」というコミックを愛読していたことがあります。
この漫画の主人公である加治隆介は、もともと民間会社の社員でしたが、衆議院議員であった父親の急逝によってその後継者になり立候補します。
その選挙活動のなかで、自分の信念を演説しますが、その政策に反対する市民からトマトをなげつけられるなどの猛烈な批判を浴びます。
それでも信念を貫いて選挙戦を戦いましたが、結果は僅差で落選。しかし、当選者が急死したため、繰り上げ当選となります。
そのあとは、さまざまな荒波をくぐりながらも、最後は総理大臣になる、というストーリーです。

この主人公である加治隆介のような、自分の信念を貫く、というのは、政党に属する政治家にはほとんど不可能です。
しかし、市民の心ある人々は、たとえ時流がどうあれ、自分の信念を貫く政治家を求めていると私は思います。
私自身もかくありたいと思っております。

余談が長くなりすぎましたが、さきほどの「批判を受けたとき、どうするか」ということの私の答えは、たとえ相手の方がどう批判したとしても、その場しのぎで相手の考えに同調して、自分の考えを曲げることはしない、ということになります。
そういうことを言えば、当然、その人の支持は失うでしょう。
でも、自分の考えを偽って、その場しのぎで相手に同調したとしても、そういうことをいつも繰り返していたのでは、かえって、信用を失うことになると思うのです。
だからこそ、私は、自分の考えが相手の批判を受けても、自分の信ずる考えや信念を堂々と論じていきたいと思っております。

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