ブログ

子宮頸がん予防法の早期審議入りを!

昨日、参議院予算委員会における公明党の松あきら副代表の総括質疑のなかで、松さんは、地方自治体のワクチン接種事業を支援する基金が今年度で終了することに触れて、来年度以降の方針を示すよう求めました。
さらに、かねてから公明党が提唱している「子宮頸がん予防法」の審議入りの見通しが立たない状況に対して、「子どもたちを産み、はぐくむ母体を守る法案である」として、民主党の対応を迫りました。

この子宮頸がん予防法は、先進国のなかで大きく遅れをとっているわが国の子宮頸がん対策を前進させるために、ぜひ通さなければならない法案です。
東北の復興や福島原発の事故究明、さらに賠償問題や復興増税などの重要課題が山積している状況とはいえ、この問題を放置することはこれ以上許されるものではありません。
日本では毎年1万人以上もの女性が子宮頸がんを発症し、そのうちの3500人が命を落としているという現実があります。
この事実は、子宮頸がん予防が進んでいる欧米先進国に比べて、非常に対策が遅れていることを示しています。
また、たとえ命を落とすには至らなくても、子宮頸がんを発症してしまったら、子どもを産めない体になってしまうのです。
いずれにしても、子宮頸がんは、その原因がHPVというウイルスによるものであることが判明しており、その予防策も完成している以上、「子宮頸がん征圧」は可能であり、それを実現するのは政治の責任だと思います。

私も先日、「子宮頸がん征圧、最短の道を探る」という勉強会に出席し、改めてこの問題に対する日本の対応がいかに遅れているかを思い知らされたばかりです。
それだけに、子宮頸がん予防法の早期審議入り、そして、早期成立を願うものです。
民主党政権には、ぜひ、この法案の早期審議入りに力を貸してほしい、と思います。

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


PAGE TOP