ブログ

子宮頸がんの勉強会に参加します

本日は、午後から「子宮頸がん征圧への最短の道を探る」という勉強会に参加します。
現在、子宮頸がんについては、HPV(ヒト・パピローマ・ウイルス)が原因であることが判明しております。
そして、わが国ではここ最近になってようやく、子宮頸がんの検診とワクチンの公的補助が実現しておりますが、これは、あくまでも子宮頸がん征圧へのスタートであって、ゴールではありません。
そして、子宮頸がんは欧米では「完全に制圧できるがんである」ことが、医療関係者のみならず一般国民にまで広く知れ渡っていて常識になっていますが、わが国では、残念ながらまだそういう認識には達しておらず、実際に完全制圧もされておりません。
実際に日本では、年間で約15000人が子宮頸がんに罹患し、そのうち3500人が死亡しており、欧米に比べると、子宮頸がんの対策では後進国になっております。

たとえば、現在おこなわれている子宮頸がん検診は主に細胞の変化を見る「細胞診」というものなのですが、それに加えて、HPV検診も併用することによって、ほぼ100%子宮頸がんの発病前に治療ができるようになる、ということです。ところが、そのHPV検診も加えるとなると検診料が高くなります。その分も含めて公費助成できないか、という問題があります。

ともかく本日の勉強会では、そうした事実を踏まえて、専門家らの意見をうかがい、子宮頸がんというがんについての理解を深めるとともに、先進的な地域での取り組みの事例なども学び、今後の行政的な取り組みの参考にさせてもらおうと考えております。

その詳しい内容は、のちほど、ここで改めてご紹介いたします。

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


PAGE TOP