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元外交官で文筆家の佐藤優氏の講演を拝聴

さいたま市議会の9月定例会は明日で最終日を迎えます。
今定例会は、14日間にわたる決算・行政評価特別委員会があったため、非常に長い定例会でした。

さて、本日は本会議終了後、午後3時30分から埼玉新聞創刊70周年記念式典が浦和ロイヤルパインズホテルでおこなわれ、そのなかで元外交官で文筆家である佐藤優氏の講演があり、私も拝聴いたしました。
講演のタイトルは「国際化時代のふるさと〜私にとっての埼玉〜」です。
そのタイトルに沿って、冒頭で佐藤優氏は、さいたま市北区本郷で過ごした思い出や浦和高校時代の新聞部として活躍したエピソードなどを語っておりましたが、それらはあくまで「枕」にすぎず、そのあとの国際情勢の読み取り方こそが講演の核心でした。

佐藤優

日本とロシアの関係について。
ウクライナ情勢がなぜ、最近沈静化したのか。
そして、現在世界を揺るがしている中東情勢について。
また、中国と日本の関係について。
これらの詳細な内容は、あまりにもきなくさい話しなので割愛しますが、これら国際情勢を読み解くために、佐藤優氏のような「インテリジェンス」といわれる人たちが存在していることがよくわかりました。

私もかつて大学在学中に外交官試験に挑戦したことがあり、最終試験である面接試験まで受け、そのあと外務省の人事課により大阪にある実家の家庭訪問を受けたことがありました(外務省では、外交官試験の最終段階で、受験者の素性を調べるため、その実家の家庭訪問をおこなうことになっております)。
そして、いよいよ合格発表がおこなわれるという1週間前に、外務省から「合格したら入省しますね」という確認の電話を受けたことがありました(事情があって、外務省に入ることは辞退しましたが)。
ですので、外務省については個人的に格別の思いがあります。
そうしたことから、国際社会のなかで仕事をしてきた元外交官の佐藤優氏の本日の講演を、本当に興味深く拝聴いたしました。

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