ブログ

修正協議の3党合意への支持者の意見

本日は、午前11時から大宮ソニックシティで、甲信越肢体不自由児者父母の会連絡協議会の埼玉大会が開催され、その開会式に参加しました。
さいたま市議会の保健福祉委員会と文教委員会の議員に招待状が届いていたので、私のほかに、それらの委員会に所属する何人かの議員も一緒に参加いたしました。
私の父親は、小児マヒのため身体障害2級です。
身体障害のみならず、ほかの障害であっても、障害があるという理由だけでその人を差別したり、不利益に扱うことは許されません。
それは、人権侵害です。
ところが、まだまだ、日本の社会ではそうなっていません。
バリアフリーという言葉は、かなり浸透しているようですが、しかしこの言葉の意味については、正しく理解されているとはいえません。
一般に、バリアフリーといえば、段差を解消するとかエレベーターを設置するなどの意味だけに受け取られているきらいがあるといえます。
しかし、本当のバリアフリーとは、私たちの心の中にある、障がい者に対する偏見を取り払うことが根本であると思います。
そうした社会を構築するために、私も議員として取り組んでいきたい、と決意しております。

午後は、座談会に2か所、参加させていただきました。
その座談会では、週末の15日の夜に「社会保障と税の一体改革」に関する修正協議に3党合意したことに話題が集中しました。
支持者の方々は、「公明党が民主党にすりよって、3党合意に乗った」というマスコミ報道に影響され、大変憤りを感じているようでした。
この問題については、明日以降の公明新聞に詳しい解説・説明があると思うので、それをきちんと見る必要がある、ということを前提にしたうえで、私なりにお話しました。
それは、公明党が自分の主張を最後の最後まで貫いたうえでの決断であること、公明党がすり寄ったのではなく、民主党が公明党の主張にすり寄り、合意できるところまで歩み寄った結果であることをお話しました。

しかし、こうした高度の政治判断について、理解できるように説明することは至難であることも痛感しました。
政策というのは、その内容を一般の市民がきちんと理解すること自体、非常に難しいことが多い。
さらに、そうした政策協議における政治判断は、なお一層、一般市民には理解が難しい。
共産党のように、「なんでも反対」といえばいいのなら、これほど楽なことはありません。
そう思いながら、国民に対して、わかりやすい説明がいかに難しいかを感じておりました。

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


PAGE TOP