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保育に携わる事業者の苦労に報いるために

本日から、さいたま市議会の6月定例会が始まりました。
今定例会では、1年ぶりに一般質問をおこないます。
その質問項目の1つとして、保育所の待機児童対策を取り上げます。
そのために、先日横浜市の先進事例を視察してきました。
また、さいたま市内における認可保育所や認可外保育所の実態を知るためにいくつかの施設を視察もおこないました。

そのなかの1つの事業者のお話をうかがって、非常に感銘したことがありました。
認可保育所にしろ認可外保育所にしろ、公立保育所以外の保育施設は資金的には赤字すれすれ、もしくはほとんど自分の資産を切り崩すような苦しい経営状態のなかで、児童の保育をしております。
それそれは本当に頭が下がります。
そういう事業者たちの苦労を知ってか知らずか、保育施設に対する運営補助費はさいたま市の場合、ここ10年以上(正確にはわかりませんが、もしかしたら20年以上)もの間、変わっておりません。
しかも、東京都や横浜市の認可外保育園と比較した場合、さいたま市の補助費は非常に低い。
なぜ、さいたま市の補助が少ないのか、といえば、予算がない、という理由もありますが、施設に補助金を増やすと経営者のふところを潤すだけだから、というようなことを勘ぐっている節があるようです。

保育に携わる事業者は、自らの資産を切り崩し、自分への報酬はゼロで働いているのに、そうした苦労を本当に知っているのでしょうか?
私は、このような事業者さんたちの、保育のために献身的に働いてくださtっているご苦労に報いるためにも、今度の質問では、市の取り組みを質していきたいと思っております。

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