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介護の認定手続きに時間がかかりすぎる

本日は、何人かの市民の方からいただいた要望について、具体的にお話をうかがうために訪問をしました。
その1つに、介護に関する問い合わせとともに、介護認定の申請から決定までの期間が2〜3ヵ月ぐらいかかることについて、「時間がかかりすぎる」というお叱りを受けました。

確かに、体が不自由になったために介護サービスを受けたいと思った場合、介護の等級が何級になるかによって、保険がきく時間数が変わってくるので、その認定を早くしてもらいたい、と思うのは当然のことです。
そして、等級が決まらないと、どういうサービスを受けるかを決めづらいのが現実です。
介護保険の適用については、申請時にさかのぼって適用されることにはなっていますが、しかし、たとえば2級だと思っていても、実際には1級だったりした場合、1ヵ月あたりの保険適用範囲が異なるため、保険がきかない部分については、全部自費になってしまいます。
それがこわくて、等級が決まるまでは介護サービスを受けづらいわけです。だからこそ、決定までの時間を早くしてほしい、という要望になるわけです。

こういう市民の要望に対して、行政の側は多くの場合、迅速な対応をしなけらばならない、という姿勢は見受けられません。
早くおこなう、ということは関係なく、法律や規則通りにおこなうことだけを考えているからです。
これは、介護の手続きに限った話ではありません。そのほかの行政サービスすべてにいえることです。

このように市民の立場に立ったサービスをおこなうようにするためには、行政の在り方を抜本的に変えていかなければなりません。
もちろん、拙速でもいけません。
この問題は、なかなか難しい問題ですが、しかし、このままでいいわけではありません。
知恵を絞って、行政手続きの迅速化をはかっていかなければならないと考えます。

ところで、今日は荒川・彩湖から富士山がよく見えました。下の写真は、早朝のランニングの前に撮影しました。
彩湖から見える富士

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