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もう少し、日本の政治がどういう仕組みになっているのかを国民は知ってほしい……

本日は、妻と二人で知人のお宅を何軒か訪問いたしました。
なかには、目当ての奥様が留守でご主人がいらっしゃったところもありましたが、奥様の代わりにいろいろとお話しができて、友好を深めることができました。
また、埼玉県以外の地域から、公明党の応援をしてくださる方を紹介していただいたところにも訪問させていただき、市議会議員として日ごろのご支援に対する御礼をさせていただきました。

そうしたなかで、公明党を支援してくださっているわけではない方もたまにいらっしゃいます。
そういう方にごあいさつをすると、「公明党もほかの政党も、もうまったく信用できない」とぴしゃりと言われることがあります。
本日も、そういう方がいらっしゃいました。
確かに、今の国政を見ていると、党利党略ばかり優先させて、国のための政策が滞っている状態が続いており、いまの政治に失望や怒りを感じるのは当然だと思います。
ですから、思わず「確かに、今の国会を見ていると、国のことよりも党のことや自分たちのことばかり考えていて、このままでは日本の国はだめになってしまいますよね」と相槌を打ってしまいました。
しかし、その方からは、「あんたたち議員がしっかりしていないから、そうなってしまったんじゃないか。もっと反省しろ」とお叱りを受けました。
「私は、国会議員じゃなくて、市議会議員なんですけど」という言葉は、のどの奥に飲み込みました。

それはさておき、今の日本は経済も外交も先行きが真っ暗で非常に危機的状況にあるにもかかわらず、そうした事態を打開するための政策をびしっと決められず、国会の状況が混沌としてしまっているのは嘆かわしい限りです。
しかし、政治というのは、政府が中心であり、その政府を直接動かしていけるのは、与党なのです。
その与党は、臨時国会を開くのをいやがって、先延ばしにしようとしています。
臨時国会を開くと、解散風が強くなるのを恐れているからです。
つまり、国のことがどうなろうと知ったことじゃない、自分たちが恐れている解散を回避することを優先しているわけです。
これでは、政治が機能しないのは当たり前です。

なすべき政策を実現するためには、与野党が折り合いをつけなければ実現できません。
その折り合いをつけるために調整すべき役割は、与党に大きな比重がかかっています。
そのことを、国民はもっと知るべきではないか、と本日の対話のなかでちょっぴり思った次第です。

もう少し、日本の政治の仕組みがどういう構造になっているのか知ってほしい、と願いつつ……
ともあれ、議員というのは「忍辱の鎧」をいくつも身に着ける必要がありますね。

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