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まちづくり委員会の視察で下関市と福岡市を訪問

10月20日から22日まで、さいたま市議会のまちづくり委員会の視察で山口県下関市と福岡県福岡市を訪問し、「下関駅にぎわいプロジェクト」や「福岡県ひとにやさしいまちづくり協議会」などについて、ヒヤリングおよび現地視察をおこなってまいりました。
写真は、下関市役所におけるヒヤリングと下関駅の現地視察の模様です。

下関市役所

下関駅

今回の視察は、まちづくり委員会の調査研究テーマとなっている、高齢社会に対応したバリアフリー化などについての先進事例を学び、さいたま市のまちづくりの参考とさせていただくためのものです。
そのなかで、福岡県と福岡市の共同による「セントラルパーク構想」についても視察いたしました。

これは、福岡県の大濠公園と福岡市の舞鶴公園が隣接しており、この2つを一体的に「セントラルパーク」として整備していこう、という構想です。
セントラルパークといえばニューヨークのそれが思い浮かびますが、まさに、ニューヨークのセントラルパークのように市民の憩いの場であるとともに、文化やスポーツも楽しめて、さらには障がい者にもやさしい公園としていく、ということです。
最初に、福岡県の職員から大濠公園内にある能楽堂でヒヤリングを受け、そのあと大濠公園と舞鶴公園を見学しました。

大濠公園内の能楽堂にて

この舞鶴公園内には、かつて黒田長政(黒田官兵衛の息子)が福岡城を築いた跡地があり、今でも立派な石垣が残っております。
また、かつて西鉄ライオンズの本拠地であった平和台球場の跡地もあり、その跡地から発掘調査によって、平安時代に外国の使節を迎えたり海外交易に使用していたとされる「鴻臚館(こうろかん)」があったことが判明し、いまでは「鴻臚館跡地」という立札がありました。

元平和台球場跡地

平和台球場が福岡市にあったということは知っておりましたが、その跡地に来たのは初めてです。
いまは球場の跡かたもありませんが、かつて西鉄ライオンズが日本シリーズで巨人を相手に3連敗後の4連勝で日本シリーズ3連覇を成し遂げたという歴史はあまりにも有名です。
今は、夏草さえも生えておりませんが、「つわものどもの夢の跡」を見つめながら、折しも福岡市のヤフオク!ドームでソフトバンクとヤクルトの日本シリーズが今週の土曜日からおこなわれることを思うと、しばし感慨にふけってしまいました。

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