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さまざまな市民相談を受けながら

本日は、午前中は市民相談、午後は議会の特別委員会に午後1時30分から4時ころまで出席、夜は会合に参加して、帰宅は10時でした。
夜10時に帰宅するというのは、議員になる前には、ありえないほど早い時間です。
ほとんど毎晩、11時過ぎの帰宅が当たり前の日々でした。
今年50歳になる私にとって、もしも議員になっていなければ、今頃、過労死していたかもしれません。
そういう意味では、議員になったおかげで、命拾いしたといえるかもしれません。

……前置きはさておき、本日の市民相談のなかで、役所の職員のなかには、杓子定規にしか市民に対応できない人間がいて、本当に困ったものだと思いました。
人間の生活は千差万別で、さまざまな生活状況のなかで、悪戦苦闘しながら一生懸命に生きております。
そのなかで、どうしても助けを借りたいときに、役所におもむいて、相談するのです。
ところが、役所の人間がそうした声に真摯に耳を傾けず、無機質な感じで「あれはだめです、これもだめです」というのでは、市民に対するサービスのかけらもありません。
そうしたことを、市民相談のなかで訴える方がおり、改めて「役人根性」なるものを感じました。
これがもしも民間の企業であれば、そういう対応しかできない人は、「無能」のレッテルが張られるでしょう。
ところが、役所ではそういう人間が往々にして「有能」という評価を得てしまうことがあります。
民間企業と役所の決定的違いの1つは、ここにあるように思います。

もちろん、役所の職員のなかには、市民の声に真摯に耳を傾けて相談に乗ってくれる人も少なくありません。
そういう人たちに対しては、市民の方も間違いなく感謝していると思います。
ただ、そうではない職員も、少数であるとは思いますが、存在しているのは事実です。

私は、役所の職員には、「公務員は全体の奉仕者」という憲法の文言だけではなく、真の意味で「市民の公僕」であり「市民のために奉仕するのが真の役割」である、ということをきちんと身につけてほしい、と感じております。
それを補うためにも、市民の声に敏感に応える議員の存在意義がいかに重要かを改めて自覚する一日でした。

PS いつも、真剣に市民の声に応えてくれている職員の方々には、改めて敬意を表します。ありがとうございます。

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