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さいたま市議会9月定例会の保険福祉委員会での議案外質問

さいたま市議会9月定例会は、9月2日(水)に開会しました。

10月16日(金)まで、45日間の会期で現在、開会中です。

保険福祉委員会に所属する私は、議案外質問で以下の項目の質問をおこないました。

1.新型コロナウイルス感染症対策について

(1)高齢者施設、障がい者施設、保育施設など介護や保育の必要な施設におけるPCR検査の拡充について

(2)無症状者のだ液を用いたPCR・抗原検査の活用について

(3) ケアラー(家族介護者)が感染または濃厚接触者になった場合の要援護者のケアについて(施設間での人員配置の工夫など)

(4) 高齢者施設、障がい者施設、保育施設などにおける新型コロナウイルス感染防止対策のための費用助成や入手困難な物資購入支援について

(5)新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)における陽性者との接触通知を受けた者への対応について

2. 動物愛護行政について

(1)マイクロチップの装着およびリーダー等の購入に対する助成について

(2)猫の去勢・不妊手術費等助成事業の拡充について

 

特に、新型コロナウイルス感染症対策のなかで、PCR検査の拡充については急務であり、エッセンシャルワーカーといわれる「私たちの日常生活における、必要不可欠な仕事( エッセンシャルサービス)を担う労働者」である介護施設や障がい者施設、保育施設などにおける職員の方々に対して、体調不良を訴える場合には、即日、速やかにPCR検査が受けられるようにすべきであり、そのことを強く訴えました。

また、PCR検査の検体として、現在は綿棒で鼻の奥まで突っ込んで粘膜をこすりとる「鼻咽頭ぬぐい液」が主流となっていますが、この「鼻咽頭ぬぐい液」を採取するためには、医師が厳重な防護服を着用しておこなわなければならず、どの医療機関でも採取可能というわけにはいかないため、身近なクリニックなどの医療機関でPCR検査を受けることができない状態になっております。

しかし、国では、だ液による検体を「鼻咽頭ぬぐい液」と同じ精度であることを認めており、さらにこれまでは発症してから9日目までしかだ液を検体として認めていなかったのを、無症状であってもだ液を検体として認める通知を出しました。

これにより、都内ではだ液を検体として採取する医療機関を大幅に増やしております。

さいたま市でも東京都にならって、だ液を検体として採取する医療機関を増やしていけば、先ほど述べた、厳重な防護服がなくてもPCR検査の検体採取が可能になるので、それを推進すべきであると訴えました。

そのほか、新型コロナウイルス感染症対策として、保険福祉委員会所管の範囲でもさまざまな事業があるので、必要な対策を進めるよう、市民の声に寄り添いながら、議会で取り上げていきたいと思います。

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