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さいたま市議会9月定例会の第2日目

昨日から、さいたま市議会の9月定例会が始まりました。
9月4日から10月22日まで、49日間の会期であり、決算・行政評価特別委員会に所属する私にとっては、平成24年度の決算審査もあり、長丁場の定例会となります。
さまざまな議案審議に全力で取り組んでまいりたいと思います。

さて、本日はその2日目。
本会議終了後も、各種の委員会があり、議会を出ることができたのは午後3時頃でした。
その足で、区役所に行って市民要望の件で担当部署の方と相談したり、企業を回って公明新聞の広告の営業活動をおこないました(政令市の議員は、公明新聞の広告を8枠以上取らねばならないのです)。

そして、夜は大学時代の知人の葬儀のため、東京のお花茶屋の葬儀会場に行ってまいりました。
この方は、大学の1学年先輩であり、当時の大学の駒場寮で2年間、そして文京区の本郷に移ってから3年間の、合計5年間もの長きにわたって(私は1年間、外交官試験のために留年しておりました)、一緒に遊んだりさまざまなおつきあいをしてきた方です。

その先輩が骨肉腫によって、若くして還らぬ人となってしまいました。
人間の命のはかなさを痛感せざるをえない葬儀でした。
命とは、こうもあっけなく消えていくものなのか、と。
そう思えば、「命限り有り惜む可からず 遂に願う可きは仏国なり」との御金言について、改めてその深い意味を見出すことができます。
はかない命であるからこそ、生きている間、その命をどういうことのために使うのか。それは、最も価値のある仕事のために使うべきである、と。

そういうことをつらつら考えながら、帰りの電車に乗り、武蔵浦和駅に着いて、腹が減っていたため、餃子の王将に入りました。
すると、出迎えてくれた店員がわが娘でした。

餃子の王将1

「あ、そうだった。うちの娘は、この店でバイトしているんだった」と思い出しました。
実は、娘は大学に入学してからずっと、この店でバイトしており、すでに2年以上、ここで働いております。

私は大学時代に、学費から生活費まですべて自分でバイトして払っていたこともあり、わが家の方針として、子どもたちには「大学の授業料の2/3は君たちの奨学金で払い、残り1/3は親が出すから、あとの小遣いや携帯代や大学への定期代などはすべて、自分でバイトして払いなさい」ということになっております。
ですから、上の長男も大学時代はバイトを複数かけもちしながら、八王子でのアパートの家賃をはじめとする、自分の生活費の一切を稼いでおりました。
当然、娘にもそれを申し渡しており、娘はこの餃子の王将武蔵浦和店で働きながら、小遣いや携帯代、定期代などを自分で稼いでいるのです。

そのため、私と妻は、娘に会わないように、この店に食べに来たことは今まで一度もありませんでした。
ところが、今日は葬儀のあとにいろいろと考え事をしていたこともあり、ついうっかり入ってしまい、バイトしている娘と遭遇したのです。
普段、家にいるときはつれない娘ですが、お店では明るく「いらっしゃいませ」と声をかけられ、席まで案内され、注文をとられました。

娘を持つ男親は、ふだんは娘に冷たい態度をとられることに慣れているものですから、店の中とはいえ、このように接してくれるとなんだか照れくさくなります。
なんともいえない晩御飯となりました(^_^.)

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