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さいたま市議会の保健福祉委員会で新型コロナウイルス感染症対策等について質問

さいたま市議会12月定例会が11月25日から開会しております。

本日は、常任委員会の2日目であり、付託された議案の討論・採決がおこなわれ、そのあと、各委員による議案外質問がおこなわれました。

私の所属する保健福祉委員会でも、議案の討論・採決のあと、議案外質問がおこなわれ、私は以下の項目について質問をおこないました。

1.新型コロナウイルス感染症対策について

(1)地元のかかりつけ医から発熱による来院を拒否された場合の医療機関の紹介について

(2)民間医療機関による検体採取およびPCR検査体制の現状および今後について

(3)厚労省の事務連絡「高齢者施設等への重点的な検査の徹底について」の本市の対応

2.子育て支援について

(1)電子版母子健康手帳について

3.動物愛護行政について

(1)猫の去勢・不妊手術費等助成対象の医療機関について

(2)個人における多頭飼育崩壊に対する対応・指導について

 

保健福祉委員会の議案外質問で、さいたま市が配布しているチラシに記載されている内容を取り上げて質問する松下議員

そのなかで特に、1の(1)については、12月1日から埼玉県受診・相談センターが電話で相談に対応しております。

電話番号は、048-762-8026(日曜日を除く午前9時から午後5時30分)

上記以外の時間は、県民サポートセンター(0570-783-770 24時間対応)へ。

これまでは、発熱した場合、かかりつけの医療機関に相談しても「うちには来ないでほしい」などと来院を拒否されることがありましたが、今後は、この相談センターに電話すれば、居住地の近くで受診できる医療機関を紹介してくれることになっております。

また、11月いっぱいまでは、PCR検査の必要性の有無については、保健所の帰国者・接触者相談センターが相談窓口となり、同センターでPCR検査を受けるかどうかを判断しておりましたが、12月1日からは、民間の医療機関でPCR検査の必要性の有無が判断されることとなり、その医療機関でだ液による検体採取もおこなわれることとなっております。

それらのことも、上記の埼玉県受診・相談センターで問い合わせれば、民間の医療機関を教えてくれます。

ちなみに、電話ではなく、埼玉県のホームページでも発熱した場合に受診できる医療機関の一覧が公表されているので見ることができます。

ネットで検索する際は、「埼玉県指定 診療・検査医療機関検索システム」で検索できます。そして、そのページ内の「地域で検索」の項目のなかの、該当する地域を選んで検索すれば、その地域にある医療機関が出てきます(例えば、さいたま市南区であれば、「さいたま市南区」の項目にチェックを入れれば、33件の医療機関が出てきます)。

そのほか、1の(2)については、現在、さいたま市におけるPCRの検査機関は263にまで増えており、1日に千件のPCR検査が可能となっている、ということや、小学校区(おおむね半径2キロ圏内)でその検査機関がある状態になっていることが確認されました。

さらに、1の(3)では、今年11月19日に厚労省から出された事務連絡「高齢者施設等への重点的な検査の徹底」にもとづいて、さいたま市でも以下のようにPCR検査が実施されることになりました。

〇高齢者施設等の入所者または介護従事者等で発熱等の症状を呈する者については、必ず検査を実施すること(←これは従来通りです)。

〇その検査の結果、陽性が判明した場合には、当該施設の入所者および従事者の全員に対して原則として検査を実施すること(←これが新たな取り組みです)。

以上、さいたま市におけるPCR検査体制は、これまでよりも格段に拡充されることになりました。

これから冬本番を迎え、インフルエンザかコロナからわからない、という症状があっても、躊躇することなく、身近な医療機関で受診し、さらにPCR検査も受けることができます(これまでの行政検査と同様、保険診療における自己負担分は行政が負担するので、実質無料でPCR検査を受けられます)。

 

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