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さいたま市立宮原中学校〈北区)で、毎時0.681マイクロシーベルトの放射線量が検出

10月18日、宮原中学校において、学校敷地内の木工室〈平屋建て)西側雨どい付近の空間放射線量を測定したところ、毎時0.675マイクロシーベルトの数値を示したため、同日午後、教育委員会に相談がありました。
翌日(19日)午前11時、市環境対策課と教育委員会の職員が同校に出向き、屋外雨どい、屋内技術室等14か所について測定を実施したところ、0.071から0.681の数値を示しました。

そのため、現在、同校では、高い放射線量を記録した地点に生徒が立ち入れないような措置を講じており、今後の対応については、市の原発災害関連研究チームの下にある放射線量等測定検討部会が、雨どいの下など放射線が蓄積しやすい部分についての対応マニュアルを近日中に作成する予定です。

こうした測定結果に対して、学識経験者は、「ただし、高い数値を示したのは、地上から5センチの地点のみであり、50センチの高さでは、通常の一般環境中の放射線レベルとなっています。
該当箇所の清掃等を実施すれば、線量はかなりの割合で削減できると思われる」(自治医科大学RIセンター管理主任 菊池透氏)という考察を述べております。

また、市では今後、測定機器の準備が整い次第、全市立の学校164校および市立幼稚園1園について、放射線量測定をおこなう予定である、と発表しております。

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