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ある大学教授のスーパーゴルフ上達法に感嘆!

昨夜、寝る時間もけずって夢中になってひとばんで読んだ本があります。
その本は「大学教授が考えた1年で90を切れるゴルフ上達法!」です。
なーんだ、ゴルフの本か、と思われるでしょうが、この著者の思考法がすごい。

山形大学大学院の教授で、有機EL研究の第一人者である著者は、51歳になって初めてゴルフを始めたそうです。
そのときに、「1年以内で100を切る」と宣言し、独自の練習法を自分で考えて実践。
1年後には、実際に100どころかベストスコア89を出しました。
そう聞くと、「時間とお金をたっぷり使って、レッスンプロに習ったり、毎週コースに出て練習したんじゃないの?」と思われるかもしれませんが、さにあらず。
大学教授であり多忙な研究者である著者が、練習に費やせる時間は1週間でわずか1時間半しかなかったそうです。
そこで、最短・最速で上達する方法を考えて実践しました。
その内容は……
これ以上書くと、本の販売をさまたげる営業妨害になるので、興味のある方は手に取って読んでみてほしい、と思います。

私もこの著者とほぼ同じく、49歳のときにおつきあいで生まれて初めてコースデビューしました。
それから1年余りたちますが、ほとんど練習時間はなく、実はへたくそのままです。
しかし、練習の代わりにさまざまな本を読みました。
その数を数えたら、なんと22冊になっていました。

たとえば、
○アメリカの名プレーヤーであったベン・ホーガンの「モダン・ゴルフ」
○有名なレッスンプロであるデビッド・レッドベターの「モダン・ゴルフ徹底検証」や「王国のレッスン」
○日本のプロたちを教えている内藤雄士の「ゴルフドライバー上達BOOK」や「ゴルフ アプローチ・パット上達BOOK」
○最近、テレビなどでもよく出ている中井学の「腕を振らなきゃゴルフは簡単」
○日本のレッスンプロとして最も有名な江連忠の「最強のゴルフレッスン 江連バイブル55」
○さらには、宮里3兄妹を育てた父親であり、レッスンプロである宮里優の「ゴルフのスコアは「誤解」に気づけば必ずアップする!」
○芹澤信雄プロの「30日間シンブルプログラム」
などなど

これらの本を読んで、自分なりに素振りをしながら研究している私にとって、この大学教授が自分なりに工夫して1年であっという間に90を切る腕前になった、ということにとても親近感を覚えました。
よく言われることですが、ゴルフは我流でやると間違ったくせが染み付いてしまい、その間違ったスイングのままで練習してしまったら「下手を固める」結果になるので、そういう人は何年たっても何十年たっても決して上達することはない、といわれます。
その意味では、練習場でむやみやたらとボールを打つよりも、鏡の前で自分のスイングをチェックしながら、正しいスイングを身に着けることのほうが重要だ、と思ってほとんど練習時間のない自分のやり方は、それほど間違ってなかった、と確信しました。

ともかく、この著者がすごいのは、まったくの素人で始めたにもかかわらず、自分なりにゴルフのスイングを科学的に分析し、そして上達法を自分なりに組み立て、それを実践によって証明した、ということです。
こういうすごい人が世の中に存在する、ということ自体、私は驚異的なことだと思います。
ちなみに、この著者は自分の特技について、こう述べています。
「新幹線の中で寝る。飛行機の中で寝る。家でも寝る。研究室に来られたお客さんの話がつまらないと目を開けたまま寝る。
講演がつまらないと、自動的に3分以内にスリープモードに入るので、歩く全自動講演評価装置と呼ばれている。」
と。
つまりこの著者は、どこでもすぐに寝られるらしい。実は、かくいう私の特技も同じです(*^_^*)

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