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「市民への奉仕」にこそ、議員の仕事のやりがいがあります

昨日は、昼間の暖かい天気が一転して、激しい雷と雨が降ったりして、まるで夏の夕立のような天候の変化がありました。
そのなかを、3件の市民相談で市内を動いておりました。
途中、その雷雨を浴びて、スーツも体もかなり濡れてしまい、大変な目にあったりしました。

とはいえ、市民相談のために、現地を見て、その対応を考え、役所の担当の方と相談して、どのようにできるのか、どのようにすべきなのかを検討したりして、そうした結果を報告したり、あるいは、現在、困っている状況から脱却するために利用できる制度をていねいに説明したりして、相談者の方に喜んでいただけると、こちらの苦労も吹き飛んでうれしくなります。

議員の仕事というのは、「市民への奉仕」が根本です。
なので、こういう当たり前のことを、いちいち活動報告する必要はないのかもしれません。
しかし、国会も地方議会もそうですが、議員が「市民への奉仕」を日常的に当たり前のようにしているのは、公明党以外では少ないように思います。
昨日も、いろいろと動いている最中に市民の方から議会の公明党議員室に相談の連絡があり、それを事務員の方がすぐに私のほうに知らせてくれました。
さすがに昨日は予定がいっぱいだったのですぐに動いて結果を知らせることができず、本日に持ち越しましたが、公明党議員は、毎日市民相談が次々とあります。
どれも、至急解決あるいは対応してほしい、という切実なものがほとんどです。
なかには、政治への不満とともに、怒りをこちらにぶつまけてくる方もおられます。
そうした市民の方の声を、1つ1つ丁寧にくみ取りながら、できることもできないこともありますが、ともかく誠実に対応していく――それが「大衆とともに」を根本精神とする公明党議員の誇りです。

残念ながら、議員の仕事について、世間では多くの誤解があります。
「議員、特に地方議員は、今の半分ぐらいに減らせばいい。いや、議員も議会もなくしてもかまわない」というような極端な声が聞かれることがあります。
これは、今の議員や議会に対する怒りと不満の声として、真摯に受け止めなければならないと思います。
しかし、もしも議員がいなくなれば、特に地方議員がいなくなったら、生活で困った時に、役所しか相談することができなくなります。
では役所は、本当に親身になって相談に乗ってくれるでしょうか?
もしも、役所がどのような相談に対しても、親身になって相談に乗ってくれるような社会になったならば、そのときは、地方議員も地方議会も不要かもしれません。
しかし現実は、まだまだそのような社会は訪れていません。

人間主義の精神が横溢する社会、そして、真に民衆が主役の社会へ――そのために、私たち公明党の存在意義があると強く思います。
そのために、今日も午前中は市民相談のために奔走します。
そして午後からは、埼玉県本部主催の政経フォーラムがあり、政治評論家の森田実氏が講演をされるとともに、山口那津男代表のあいさつもあります。
どういう話が聞けるか楽しみであり、詳しい内容は改めてここで紹介したいと思います。

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